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2007年8月24日 (金)

『資本論』と産業革命

初校を担当させていただいた松石勝彦『「資本論」と産業革命』青木書店が、刊行された。当初とは題名も変わり、かなりの加筆があったみたいである。みたいである、というのは、校正した本はそんなにしげしげと読まないからだ。怖いし。思い出したのは、ボウルトンとワットが特許をめぐっては案外こすっからかったというところである。私は、内田義彦経由でしかワットを知らず、スミスの友人として理想化した像を描いていたから、そのあたりは面白かった。

ただ、参考文献に小松芳喬『英国産業革命史』(現在は早稲田大学出版局から出ている。小松先生は晩年までこの本を改訂されていた由)がないのは、少し不満。ブリヂウォオタとかびいるとかいう表記(固有名詞はなるべく現地発音。日本語化しているものは場合によってはひらがな!)にさえ慣れたら、読みやすいいい本なのだ。小松先生の考えだと歴史上の切断ではなく、連続を強調することになる=新トーリ主義だ(大塚学派からの批判でもある)ということに加えて、早稲田と一橋の違いというものあるのだろうか。増田四郎さんの訳されたものは入っているのに……。

液晶テレビの候補を探す。圧迫感のない暮らしがしたいので26インチになってしまう。だが、小さくなると倍速ナントカもないし、たしかに性能が落ちるのも事実。

ソニー(他の店で連続テレビ小説を見るとえらく白っぽい)、ビクター(高級機があったので、みたら、オレンジがかっている)、と意中の機種を落とすことになるのかもしれない。

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